おととい1日までは、冬並みに寒くて雨続きだった。1日の朝、会社に行く途中で雪の5センチくらい積もった車を2台見たから、山の方では降ったんだろう。
きょう4月3日はようやく暖かくなった。周平の情報では、1968年に製造されて約50年使われてきたフランクフルトのもと市営地下鉄の車輌が引退する前の最後の運転日。隣町 Oberursel にきてそこで折り返し運転をするというので行ってみることに。天気は薄曇りで少し暖かい。
その隣町までは12時15分発の S バーンで行くつもりで、Bad Homburg 駅まで急いで歩いて行ったけど、着いてみたらアナウンスがあって「約10分の遅れ」。まあよくあることだ。それでホームで待っていると、電光掲示板に「あと6分」、「もうすぐ」と出て、そろそろかなと思ったら「あと23分」。アナウンスでの説明はないぞ。
けっきょく12時15分のは、なかったことになった気がする。ホームで30分以上待ちました。まあ天気も良いし。
Oberursel に着いたあとは、周平は走り回って写真を撮っていました。
昼を過ぎたら暖かくなってきた。のどかな日でした。今年初めての、春らしいと言える日。たぶん気温も18度くらいはあったんじゃないか。
これは写真を撮っている周平。このあと、待避線でもいろいろ写真を撮ることができました。連結の瞬間とかも。
あっという間に1時間半が過ぎ、駅舎にあるレストランで遅めの昼食をとって帰りました。
これは周平の撮った写真。