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2014年 09月 10日
この話は、由美子に「書いて」と言われたし、新しくドイツで生活を始めた日本の方にも参考にしていただいているようなので、そのうち笑えるネタの記録みたいな意味で書きます。
水道がようやく直った週の話です。次男の京平がサッカーのクラブの練習の最中に左足をタックルされて、翌日も痛みが残っていたため由美子が京平を整形外科医に連れていきました。 いままでやっぱりサッカー練習中の手の骨折とかで何度か通っている整形外科医に行ったら、その医院に3人いる医師の3人とも休暇を取っていて休み! ふつう同時に休みを取るか? 仕方なく近くの別の整形外科医に行ったところ、納得のいかない治療のされ方をして帰ってきました。包帯の巻き方とか素人が見てもすっごい適当。 由美子から、そこの看護婦さんが包帯を巻いているときの話を聞きながら思いましたが、そういえば医療関係でもこれまで何度もあったなと。 「ドイツは医療関係はだいじょうぶなはず」と思っている人もいるでしょうが、わたしのこれまでの体験から言うと、医療機関からの請求書は目を皿のようにして見ないと、とんでもない間違いがあることも。 細かく書くときりがないけど、去年と今年だけで2回あった。 ひとつめ。京平がずっと通っていた歯の矯正の請求書が、あるとき突然、治療を受けた人が私になって請求されてきた。当然、大人と子供では医療保険の請求の仕方が違うので、すぐに報告してやりなおしてもらった。 ふたつめ。去年だったと思うけど、京平が湿疹の治療で医者にかかったあと数ヶ月たって、その病院から京平宛に治療費の請求の手紙が来た。ドイツでは、子供の治療費は健康保険で払うので、かかった人や家族が直接病院に支払う必要はないのです。この場合も、京平の生年月日を伝えて子供だということを確認してもらったら片付きました。治療を受けるときに健康保険カードを提出しているのに、そういう間違いがおこるというのは謎です。 幸い、水道屋さんの時みたいに何回ものやりとりとかいう面倒なことになってないから良いけど、本来しなくてもいい件でメールや手紙書くというのは時間の無駄な気がする。 このブログでずっと前に書いたかもしれませんが、苦情にしても何にしても手紙の文章に失礼のないように、と思って図書館で借りてきた手紙の書き方の例文集には、「やっぱりこういうことって実際に頻繁にあるんだなー」的な事例があって笑える。 例文の一つに、アパートの店子から大家さんに宛てた手紙で、内容は「屋根の修理を頼んで、業者に何度も催促をしたけど来ないから別の業者に頼んで支払いは大家さんにしてもらいます」っていうのがあって、それ、すっごく参考になってます。その例文をたたき台にしてメールを書いたことが数回ある。
by akobayashidnikki2
| 2014-09-10 12:48
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