仕事が一段落して、休暇を取って家族でフランスのストラスブールに行ってきました。ちょうど今週は子供の通う現地学校が休みなので。これはストラスブールに行く手前に立ち寄ったベルクハイム。小さなきれいな村でした。
ストラスブールはこれで3回目。ここの市電は芝生の上を走るのが気持ちいい。
ストラスブール駅は半地下になっていて、市電がホームに入るとき、トンネルの壁に取り付けられたパイプから水蒸気(?)が出てきて、なんかドラマチックな演出とともに電車の登場です。理由は不明。でも音楽とかほしいね。
お昼はこのレストランが気に入って、二日連続でここで食べました。
川ではカモの親子が。京平くん撮影。
ストラスブールの街の中心にある大聖堂。街を歩いていて、路地を曲がっていきなりこんなふうにバーンと目の前に見えてくると、「華麗」とか「荘厳」とかでなく「気持ちワルイ」みたいな感じになる。その手の込んだ装飾が。
当然、高いところの好きな小林家は、6月2日に大聖堂に歩いて昇りました。螺旋階段のアールが小さくて目が回ると由美子が言ってた。
ホテルの窓から。大聖堂の上の半月。
ホテルでは朝一番にプールに行って30分しっかり泳いでから街を観光、というのを二日連続でやって、運動不足解消してきました。
ドイツのうちに戻る帰り道をアウトバーンで走っている途中、ラジオの交通情報で「○号線、どこそこの付近でカモの一家がアウトバーンを渡っています。気をつけて走行してくださいね」という情報が入りました。良い天気に恵まれてたっぷりリラックスした休暇でした。