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2021年 01月 13日
毎年、大晦日の夜にそこらじゅうの通りや庭で花火をあげるドイツも、コロナ感染拡大を防ぐため大勢集まりそうなところでの花火禁止令が出たので、去年の12月31日から年明けにかけてはいつもの10分の1くらいの花火の量でした。元日に外に散歩に行っても、花火のゴミはほとんど落ちていなくて気持ちよかった。
きのう、15センチくらいの雪が積もって、夕方までに少し雪が溶けかかり、夜に晴れて星が出ていました。 私の住んでいるところはアパートの最上階で、屋根の傾斜と同じ角度に窓があります。今朝、朝日が差し込む時間に、その窓に綺麗な模様が描かれていました。黒っぽく見える点は、今朝もパラパラと降った細かい雪です。
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by akobayashidnikki2
| 2021-01-13 21:09
2020年 12月 31日
12月30日、今年最後の買い物をするために近所のガーデンセンターに行き、果物などを買ってきました。雨が降って薄暗い日でしたが、少し晴れ間が見えてきたので、フランクフルトを遠くから眺めようとそのガーデンセンターの駐車場の屋上まで歩いて上りました。 売れ残りのクリスマスツリー。 ![]() 最初は暗かったフランクフルトの景色に、10分ほど待ったらすこし日が射しました。 ![]() これで今年の買い物は全て終わり、と思ったのですが、実際はこのあと日が暮れてから閉店まぎわの郵便局に行って大きめの封筒を買い、荷物を出すことになりました。 注文していた古本がお昼前に届いたのですが、大きめの段ボールの封筒に 20 cm 以上の裂け目があったため返品したのです。どこかにぶつけたとか擦れたとかではなく誰かに引き裂かれ中身を探られたたようで、届いた本に傷があったかどうかは私は見ていませんが、そんな扱いをされた荷物や本を見ているのはつらかった。 最近は、コロナの影響で宅配の業者も忙しいのと客との接触を減らすため、配達時に直接手渡しすることや受け取りのサインは省略されることが多くなりました。私の注文した本も、呼び鈴を押してアパートの共同入り口に置いてあったのですが、その時点で裂け目ができていました。 先週見たドイツのニュースで、ドイツのある街でクリスマスカードやお悔やみのカードの封書が紛失したり、封筒が破かれたりというケースが急に増えていると知りました。現金を封筒に入れてカードとともに送る人が多いので被害につながると書かれていました。私の荷物もそれで破かれたのかもしれません。もともと郵便事情のよくないドイツ、ちょっと残念ですが、それをすぐに送り返すことができて、少しは落ち着いて年末を迎えられます。 #
by akobayashidnikki2
| 2020-12-31 10:13
2020年 09月 01日
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by akobayashidnikki2
| 2020-09-01 05:01
2020年 04月 27日
ドイツでは、外出規制が出たり、一部の町や地域ではマスクが義務になっていたりしましたが、これまでは決まりではありませんでした。しかし、きょうからは、ドイツでは店舗の中などや公共交通機関の中ではマスク着用が義務付けられました。 数週間前までは、ドイツでマスクをしている人を見かけるのが珍しく、19年間住んでいて初めてのことだといって驚いていたくらいですし、ドイツでマスクをして買い物に出かけるのも、初めのときはマスクをすることが逆に変だと思われないか心配だったくらいなのですが、数週間で180度変わるのかとびっくりです。 住んでいるバート・ホンブルク市から、二週間前に郵便で家族一人一人にマスクが届きました。それは不織布の簡単なもので、紙製の郵便用封筒にそのままマスクと説明の便箋とが入っていました。先週、再び市から家族一人一人に封書が届き、それには布製マスクと引き換えられると書いてありました。先週土曜、四人分の引き換えの手紙を持って指定された場所に行くと、テントの下に係の人たち三人がマスクと手袋をして待っていて、すぐに渡してもらえました。 筒状の白い布で頭からかぶるもので、口と鼻だけでなく首の周りをすっぽり覆うようになっています。布に穴が開いていて耳にかける紐が通してあります。ところ変わればマスクも変わるものだと思いました。 ![]() 3月16日から休校になっていた次男の学校も今日から授業を再開、次男(19歳)が学校からもらってきたのは布製の簡単なリュックサック。ライオンくん(ヘッセン州の紋章がライオンだから?)の上には「距離をとるぞ」と書かれています。リュックサックの中には青の縞の布マスク2つ、厚手で大きめのタオル(手拭き用)、石鹸1つ、石鹸を入れる袋が入っていました。布マスクは、こっちのほうは口と鼻をカバーするだけの見慣れたもので、次男によれば人によってマスクの布の柄が違ったらしい。誰かが手作りしているような感じに見えました。 ![]() #
by akobayashidnikki2
| 2020-04-27 19:11
2020年 04月 14日
ここドイツで、コロナウイルス感染拡大を抑制するために自宅勤務に切り替える命令が会社から出て今日でちょうど一ヶ月が過ぎました。 自宅勤務の期間は、最初のうちは「一週間だけ」つぎに「4月19日まで」と具体的に期限を区切っていましたが、先週の情報更新では具体的な日にちがなくなって、「特にいつまでと指定しないが延長」という表現になってきました。 レストランなど飲食業は閉まっています。食料品など生活必需品の店だけが開いていますが、外出制限が出されていて、二人より多い人数での戸外での行動は控えるように、という通達が出ています。スーパーマーケットに行くと入り口の看板に「1.5メートル離れてください」と書いてあるし、レジの前の床にも距離の目安のステッカーが貼られています。レジの係と客の間にも、大きな透明の仕切りができていました。 ![]() ![]() トイレットペーパーや小麦粉の棚はいつも空っぽです。また、これまでドイツの人は屋外でマスクをつけることは決してなかったのですが、ここにきてよく見かけるようになりました。 とにかく、人との接触をなるべく避けたい時期です。 そんなとき、3月31日昼、家の寝室の天井に取り付けてある火災報知器が誤作動をおこしました。耳をつんざくような高い音の警報です。なにも火の気のない、温度の急な変化もないところなので、これは完全に誤作動です。幸い1分程度でアラームはおさまりました。 アパートの管理会社にすぐ連絡、管理会社からは火災報知器を取り付けたJ社に連絡がいった。その日は何もなく、4月1日朝7時前にも誤作動。J社と管理会社に報告。J社からようやく電話があり、4月3日に検査に来てもらうことになりました。火災報知器の検査に来てもらうまで三日間かかる。J社から電話があったときに、いちおう「もっと早くできないのですか」と言ってみる。もちろん、「できません」と言われることは知っての上で、形だけの抵抗です。ドイツに19年住んでいるので、まあドイツだからなー、と思うだけ。 火災報知器の取扱説明書には、「10年間誤作動がないことを保証します」と誇らしげに書かれている。まあ、ドイツ製品にはこれまでさんざん痛い目にあわされてきたので、これも、まあドイツだからなー、と思うだけ。J社から電話をもらったあと、夕方にも誤作動。アラームの止め方は取扱説明書に書いてあったので、長男が機器の中心にあるボタンを長い竹竿でつついてやっと止めました。天井の高さは3メートルくらいあるので、たまたま持っていた竹竿が役に立ったのです。機器の電源そのものを切ることはできない、とJ社も言っていたので、安定感のある低いタンスを持っていき、脚立をその上に乗せて、火災報知器を外して厚手の毛布でぐるぐる巻きにくるんで待ちました。 そして4月3日午前、何時ころになるか事前に連絡をもらえることになっていましたが、連絡なしに検査の係が到着。問題の火災報知器を渡して調べてもらいましたが、どこにも異常が見つからなかったというので、係の人が元通りに取り付けて帰っていきました。 今朝、というか日付が4月14日に変わってすぐ、夜中の1時ちょっと前に、火災報知器が4回目の誤作動をおこし、まだ起きていた次男(学校が休校で夜更かしできる)を除く家族全員が飛び起きました。今回はアラームが鳴り止まず、また機器のボタンを竹竿でつついて止めました。アパート中に響き渡る警報でさぞ迷惑だったろうな、と思います。私はその後なかなか寝付けずに映画を観てました。 そしてまたアパートの管理会社に連絡、一度検査してもらって問題ないと言われたのに再び誤作動だから機器の故障に違いない、取り替えてくれと伝えました。取り付け業者(今回は名前が変わっていた)に連絡が行き、メールが届いて4月20日に交換に来るそうです。 1週間かー。まあドイツだからなー。それまで、いまの火災報知器は外して毛布でくるんでおけばいいだけなのですが、検査や交換のとき作業の人を家に入れなくてはいけない。それがちょっと嫌かな。 #
by akobayashidnikki2
| 2020-04-14 00:47
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